Webテクノロジー 2005年2月17日 00:00

脅威に順応対処、Cisco が自己防衛型ネットワーク戦略を発展

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2005年2月17日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) は15日、自己防衛型ネットワーク『Self-Defending Network』戦略の新段階、『Adaptive Threat Defense』(ATD) を発表した。次々と発生する新たなセキュリティ脅威に対して、順応的にネットワークを防御する戦略だという。

Cisco は、ATD 戦略の第1弾として、10種類の新製品と関連サービスを発表した。そのうちの半分は同社のエンジニアが社内開発したもので、あとの半分は、Psionic Software、Twingo Systems、Okena、Riverhead Networks、Protego Networks など、近年買収したセキュリティ関連会社の技術を組み合わせたものだ。

これら製品やサービスのうちいくつかは、Cisco の『SMARTnet』サービスに契約しているユーザーに追加料金なしで提供する。すでに提供を開始したものもあるが、残りは第1四半期中 (1つだけは4月) に提供開始の予定だ。これらの製品やサービスは「セキュリティ機能」「マルチレイヤ インテリジェンス」「アプリケーション保護」「ネットワーク横断的な管理」「脅威の封じ込め」といった要素を組み合わせている。

Cisco によれば、ATD は、スパイウェアやフィッシングや悪質プログラムなど、マルチレベルのさまざまな攻撃の脅威増加に対処するために必要だったという。同社は ATD について、自己防衛型ネットワーク戦略の最新段階だが、今後も新たな段階に進むと述べている。

「われわれは、次世代の技術の波を受け入れる基礎を構築中だ。わが社の技術の多くは、1990年代には効果的だったが、新たなレベルに引き上げる必要がある。脅威が存在する限り、わが社は戦略の各段階を通して顧客を支援し続ける」、と同社のセキュリティ技術部門担当上級副社長 Jayshree Ullal 氏は記者会見で語った。

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