Microsoft (NASDAQ:MSFT) が OS 製品『Windows』のユーザーインターフェースを大きく手直ししたのは、2001年に発売した『Windows XP』が一番最近だ。しかしそのユーザーインターフェースはもちろん、長らく本質的な変化がない Web ブラウザの『Internet Explorer』も、RSS フィードなど急激に増えていく類の Web コンテンツを扱う方法がない。そしてユーザーのデスクトップは、多数のショートカットで散らかる一方だ。
ソフトウェア開発会社の Optimal Access が近くリリースする『Optimal Desktop 4.0』は、こうした状況に対応する製品だ。同製品は、「ショートカットの管理/ナビゲーション用ツール」で、Windows のユーザーインターフェースを完全に置き換え、RSS フィードの購読と XML 形式による出力に対応する。
同社 CEO の Karan Bavandi 氏は、「このソフトウェアの狙いは、ユーザーが素早く、簡単に情報を見つけられるようにすることだ。情報とはすなわちファイルでありフォルダであり、お気に入りの Web ページということもあるだろう。そして新版では、フィードにも対応した」と述べる。
Windows の標準的な情報整理構造は、ファイルブラウザの Explorer などをはじめ、「ツリー」構造が主体だ。また、Web ブラウザの情報整理構造は線形だ。「もはやそんな形式では対応できない。Optimal Desktop は、ページをブックマークし、自分だけの個人ポータルを構築できる機能を提供する」と Bavandi 氏は説明する。