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IBM、Intel 製プロセッサ搭載サーバーの新アーキテクチャを発表IBM (NYSE:IBM) は22日、新たなサーバーアーキテクチャ『X3』と、同アーキテクチャに基づくサーバー新製品『eServer xSeries 366』を発表した。Intel プロセッサ搭載サーバー市場で、Dell (NASDAQ:DELL) や Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) に対する競争力を、強化しようという狙いだ。
同社は X3 アーキテクチャと合わせ、同アーキテクチャの要となる『Hurricane』チップセットを発表した。これは3年の月日と1億ドルの資金を注ぎ込んだ成果だ。 X3 アーキテクチャ製品第1号の xSeries 366 (x366) は、まもなく登場する Intel 製プロセッサ『Xeon』の次期モデル、開発コードネーム「Cranford」の搭載を念頭に置いた4ウェイサーバーだ。Cranford は、負荷状況に応じて消費電力の最適化を図る『SpeedStep』技術を備えるほか、64ビット拡張『EM64T』に対応しており、メモリを最大の64GB まで接続した状態で、システムパフォーマンスを35%以上改善可能だ。 x366 の心臓部は、メモリ遅延を抑えてレスポンスタイムを改善する『Hurricane Node Controller』だ。この技術により、x366 は市販の4ウェイ x86 サーバーの中で、最速になる見込みという。 IBM の eServer 担当ディレクタ Jay Bretzman 氏は、「わが社の革新性は、Web サーバーとバックエンドの間に位置するビジネスロジックソフトウェアなど、ミドルウェア向けに急速に普及すると思う」と述べた。 X3 アーキテクチャは、Cranford を搭載することを意図したものだ。Bretzman 氏は Cranford について、価格やクロックスピードに言及しなかったが、今後90日以内に詳細が明らかになるはずだと述べた。 x366 は90日以内に発売の予定で、システム価格は発売時に明らかとなる。同サーバーで稼働する OS についても、Microsoft、Red Hat、Novell といった技術パートナーの新しい 64ビット拡張 x86 アーキテクチャ対応 OS が、x366 の発売に合わせてリリースとなる見通しだ。 関連記事
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