日立ソフト、既存システムの変更なしで SOA に移行できる技術を開発日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は2005年2月28日、
既存の情報システムを変更せずに SOA(Service Oriented Architecture)へ移行できる、
Web サービス変換技術を開発した、と発表した。
Web アプリケーションで動的に生成される Web ページから必要な情報を収集、 これらの情報を Web サービスとして配信する技術。 データマイニング技術を応用で、 取得する情報の位置や構造が Web ページ内で変化する場合も、 正確に情報を取得できるようになった。 日立ソフトではこの技術を使い、 既存システムの変更なしで、 自社で運営する EC サイト「@Buy24」と社内 SAP R/3 基幹業務システムとの連携を行ったそうである。 SOA に基づいて構築された情報システムは、 標準仕様に基づく拡張性、 サービス組替えが簡単にできるビルディングブロック方式による柔軟性を備えているが、 従来の情報システムから SOA に基づくシステムに移行するには、 現行の各システムを作り直さなければならない。 現行システムへの標準仕様インターフェイスの追加やメッセージの統一が必要で、 このため SOA への移行に時間と費用がかかっていた。 同社では Web サービス登場当時から、 プロトタイプシステム開発を通じて技術を蓄積、 .NET と J2EE 環境での Web サービス互換性検証などの研究成果をあげている。 Web サービスの具体的用途として SOA が注目されている現在、 既存システムの SOA への移行に関する研究に取り組んでいる。 関連記事 最新トップニュース
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