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Yahoo! の機能を Web サービス API で提供、『YSDN』運用開始Yahoo! (NASDAQ:YHOO) は1日、開発者向けサービス『Yahoo! Search Developer Network』(YSDN) のベータ提供開始を発表した。
YSDN は、Yahoo! の技術およびサービスを利用してアプリケーションを構築する開発者層拡大戦略の第一歩だ。Yahoo! はこれを、開発者が『Yahoo Search!』機能および Yahoo! 傘下の検索連動広告子会社 Overture の Web サービス API に、一元的にアクセスできるリソースとして提供する。 Yahoo! Search 製品管理担当上級ディレクタ Eckart Walther 氏は、「アプリケーション開発者が開発プロセスを簡素化できるように、このサービスを開始した」と述べている。 YSDN では、API のほかに、メーリングリスト、フォーラム、アプリケーション見本、Blog、Wiki (ナレッジベース) を提供し、開発者が質問したり情報を共有できる環境を整えている。また同ネットワークでは、Java、Javascript、Perl、Python、PHP など主要な Web アプリケーション開発言語によるサンプルコードの提供も行なう。 同ネットワークを利用し、Web サービス API を使えば、サードパーティのサイトに Web 検索/画像検索/ニュース検索/ビデオ検索の機能や、天気および地図情報などを追加できる。たとえば、都市情報を提供しているサイトならば、Yahoo! の地域情報検索 API を利用して、自分のサイトで扱っている地域の人気上位5軒のレストランなどを表示することが可能となる。さらに、訪問者がコメントを書き込めるサイトの場合、Yahoo! のスペルチェック機能で、自動的にコメントのスペル修正を行なうことも可能だ。 Walther 氏によると、将来的には、開発者がすべての API にアクセスして、広告掲載など利益を生むさまざまな機能を、それぞれの Web サイトで利用できるようになるという。 関連記事
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