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MSN が Messenger 次期バージョンで動画機能強化へMicrosoft のインターネットサービス部門 MSN は9日、Web カメラ大手 Logitech との協力関係を拡大し、インスタントメッセージ (IM) クライアントの次期バージョン『MSN Messenger 7.0』に、ユーザーどうしが高品質の動画と音声で通信できる、ビデオチャット機能の強化版を搭載すると発表した。バージョン7.0は今春リリース予定だ。
Microsoft は Logitech との提携のもと、『MSN Messenger 6.0』にも Web カメラを使ったビデオチャット機能を搭載しており、現行機能の毎月の利用者数は、MSN Messenger ユーザーおよそ1億5500万人のうち3000万人にのぼるという。 MSN の製品マネージャ Karin Muskopf 氏は、取材に対してこう語った。「提携拡大の一環として、MSN と Logitech はさらなる技術協力を行なう。これにより MSN は、高品質でシームレスな同期化を実現する新しい動画/音声サービスを MSN Messenger 7.0 に搭載し、今春から提供していく」 この新機能は、Logitech が技術を提供することになるが、必ずしも同社の Web カメラでしか利用できないというものではない。 「当社の優先パートナーは Logitech だが、この動画機能は IM に対応している Web カメラならどれでも利用できる」と Muskopf 氏は言う。 一方の Logitech は、動画機能の向上によって、Web カメラの普及が促進し、ユーザーにとってより身近なものになることを期待している。 Logitech 動画事業部門の上級副社長 Junien Labrousse 氏は、声明で次のように語った。「動画/音声通信はこれまで消費者の間に幅広く普及してはいなかったが、MSN と協力して提供する新機能により、普及を阻害していた要因を取り除くことができるだろう。ブロードバンド接続のパソコンとヘッドセット、それに Web カメラさえあれば、MSN Messenger の利用者はすでに慣れ親しんだツールを使って、インターネット上で高品質かつ完全に同期化した動画と音声でのやり取りを楽しむことが可能になる」
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