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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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IBM、スーパーコンピュータ『Blue Gene』をオンデマンド提供IBM (NYSE:IBM) は11日、ミネソタ州ロチェスターに新設した『Deep Computing Capacity on Demand Center』を用いたオンデマンド型の演算能力遠隔利用サービスで、同社のスーパーコンピュータ『Blue Gene』の演算能力を提供すると発表した。
計画では、IBM の顧客や提携企業は同施設を使用して、Blue Gene システムにアクセスできるようになる。同システムは、単一ラックで演算処理速度5.7テラフロップスの処理能力を発揮し、インターネット上の VPN 接続を通じて利用できる。 IBM の Deep Computing Capacity on Demand 部門担当副社長を務める David Gelardi 氏は、顧客が支払う料金は使用した容量分だけで済むと説明する。また、同社は開発者に対し、2000基を超える数の CPU が稼働し、Linux を運用している Blue Gene システムを、無料でテストに使用できるよう、サービスの拡大を計画していることも明らかにした。 Gelardi 氏は、「時間単位の処理能力販売も含め、当社は Blue Gene を中心としたエコシステムの構築に取り組んでいる。また、独立系ソフトウェア開発企業 (ISV) や各種研究機関、大学などのソフトウェア開発者が、それぞれに開発したプログラムコードを Blue Gene システム上に移植する作業や、動作テストおよび調整作業を無料で行なえるようにもする」と述べた。 Gelardi 氏はさらに、同センターを通じて大規模な演算能力の利用機会を顧客に提供することは、顧客に対して、必要な分だけのコンピューティングリソース以外要らなくなるというメリットをもたらすだけでなく、システム購入に伴う固定費用や IT 設備投資の抑制にも役立つと説明する。 Blue Gene システムをオンデマンド利用する最初の顧客は、新薬発見プロセスの効率化を実現するための分子モデリングツールを手がける QuantumBio になる。 関連記事 最新トップニュース
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