『OpenSolaris』コミュニティ顧問委員会の発足時メンバー発表Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は4日、『Solaris』OS のオープンソース版『OpenSolaris』のコミュニティに関し、その自治性発展の世話役として、顧問委員会『OpenSolaris Community Advisory Board (CAB)』の発足と、コミュニティ選出メンバーを含む CAB 発足メンバー5人を発表した。
顧問委員として選ばれたのは、Casper Dik 氏、Roy Fielding 氏、Al Hopper 氏、Simon Phipps 氏、そして Rich Teer 氏の5人だ。5人は4日に最初の会合を開いたという。 顧問委員5人のうち、最も目を引くのは Roy Fielding 氏の名前だ。同氏は Day Software の主席科学者を務め、Apache Software Foundation 創立者の1人だ。同氏はまた、インターネットでデータをやりとりする際に用いるプロトコル HTTP/1.1 の設計に携わった中心人物の1人で、HTTP および URI (Uniform Resource Identifiers) の規格策定にも参画した。 ほかの人物について見ていくと、Hopper 氏は Logical Approach の技術コンサルタントで、Teers 氏は Solaris に関するコンサルタント業を営み、『Solaris System Programming』という著書がある。Simon Phipps 氏は Sun の主席技術エバンジェリスト (啓発担当者) で、Casper Dik 氏は Sun 所属のシニアエンジニアだ。 記者会見の席上で、Phipps 氏は次のように語った。「第1回目の会合からホワイトボードはたくさんのアイデアでいっぱいになった。われわれは、グループ内における透明性を維持するという態度を強固なものにした。組織の機構についても議論を始めており、運営方針の原案がまもなくまとまるので、コミュニティは自主性を持って活動できるようになる」 関連記事 最新トップニュース
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