Web ブラウザ『Opera 8』の正式版登場Opera Software は19日、昨年末よりベータテスト中だったブラウザ製品の最新版、『Opera 8』を正式にリリースした。フィッシング詐欺サイトを見分けやすくするためのセキュリティ強化を行なったほか、『SVG』(Scalable Vector Graphics) 画像形式にネイティブ対応している。
同社 CEO の Jon von Tetzchner 氏によれば、Opera 8 では、セキュリティ対応した Web サイトにアクセスすると、セキュリティ情報フィールドが自動的に開き、3段階のセキュリティレベルや、サイトの証明書所有者を表示するという。 「この機能により、サイトが本物かどうか確認する手段が増える。サイトが信頼に値するか否かをより詳細に評価できるようにし、フィッシングなどのオンライン詐欺被害に遭うリスクを最小化する」と Tetzchner 氏は述べた。 また Opera 8 は、音声操作とコンテンツ読み上げ機能を備え、『XHTML+Voice』仕様に対応している。 ほかにも、ほぼあらゆるサイズの画面/ウインドウに合わせて Web コンテンツを調整して表示する機能『Extensible Rendering Architecture』(ERA) を備え、複数画面のタイリング表示の際に、横方向のスクロールをしなくともコンテンツを閲覧できる。 今回リリースしたのは、『Windwos』版と各種 Linux ディストリビューション版で、『Mac OS』版については、英語版のベータ版を公開した。Windows 版は、現時点で英語/ドイツ語/オランダ語/ポーランド語の各版があり、その他の言語版もこれからリリースする。Linux 版は現在英語版のみ提供中で、やはり別の言語版については、後からのリリースとなる。 関連記事 最新トップニュース
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