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新たなアドウェア亜種、自分自身の駆除ソフト購入を促すスペインのウイルス対策ソフトウェア会社 PandaSoftware は 2005年5月5日、アドウェアアプリケーション「Adware/Topspyware」の出現を確認した、と発表した。
同プログラムはユーザーをセキュリティソフトウェアの販売サイトに誘導し、このマルウェアを駆除する為のソリューションの購入を促すもの。 このアドウェアは、単体で拡散することはないが、Cool Web Search(CWS)やAdware/CWS.YEXE、Adware/CWS.Searchmeup のように、ユーザーが他のタイプのマルウェアに感染した Web ページにアクセスする際に、コンピューターにインストールする様々なプログラムの1つとして拡散する。 感染すると、システムトレイにアイコンが表示され、これに伴って偽のウイルス警告が表示される。さらに、Windows のデスクトップを、感染しているという警告を含んだ真っ赤なものに変更してしまう。 これらのアイコンもデスクトップも、Adware/Topspyware 自身を駆除するプログラムを購入できる Web サイトへのリンクとなり、ユーザーを誘い込む。 Panda ラボ責任者 Luis Corrons 氏は「もしこれらのプログラムが実際に営利目的のプログラムであるならば、アンチウイルスを単にアップデートするだけで無料でこの問題を解決できる」と述べる。 同社は4月にも、格安航空券販売サイトと偽り、訪れたユーザーのクレジットカード情報を盗み取ろうとするオンライン詐欺 Web サイトを発見している。 関連記事 関連テーマ
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