トランザス、STB に組込型 ATOK を採用セットトップボックスの設計・開発会社、
株式会社トランザスは2005年5月18日、
現在開発中のセットトップボックス(STB)新モデル「TRZ8208」に、
組込式の日本語入力システム「ATOK」を業界で初めて採用する、と発表した。
株式会社ジャストシステムとのライセンス契約によるもので、 ATOK 採用の TRZ8208 は、 同社が欧州最大のテレビメーカーであるオランダの Royal Philips Electronics (Philips)と共同開発した、 ホテルや病院向け業務用インタラクティブ TV に搭載され、 6月から出荷される。 トランザスではホテルや病院を中心に、 初年度2万台の導入を予定している。 この STB は欧州版 PlayStation2 にも採用されている英国 Oregan Networks のブラウザ「Oregan Browser3.0」を搭載しており、 ATOK はこのブラウザに組み込まれる。 従来テレビ画面上にキーボードを表示させて文字入力していたが、 ATOK の採用で、 携帯電話と同様のリモコンのボタンを利用した文字入力、 PC と同様のキーボードによる文字入力の両方ができるようになった。 同社が Philips と共同開発したインタラクティブ TV は、 Philips の薄型テレビとトランザスの STB を一体化したもので、 管理者は Windows で稼働するコントロールソフトウェアで、 テレビの電源制御や音量制御、画面設定、情報挿入、 課金などが遠隔操作できる。 利用できるサービスは、 テレビ視聴、VOD、インターネット接続、情報閲覧、モーニングコールなどで、 独自のサービスを追加することもできる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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