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IPP を応用したファイル転送ソフト「FileTaQ」を発売富士フイルムシンプルプロダクツ株式会社は2005年5月19日、データの送受信やプリンターのコントロールが可能な Internet Printing Protocol(IPP)をファイル転送に応用した「FileTaQ」を、6月1日より発売開始する、と発表した。
FileTaQ は、送信中のデータを自動的に圧縮・復元するため、圧縮処理作業時間がかからない。パケット圧縮送信機能では、EPS ファイルを約17%に、IGES ファイルでは約23%に圧縮できる。 また、SSL/TSL 機能やデジタル証明書自己発行機能を標準装備しており、FileTaQ 専用の VPN を公衆インターネット網環境で構築可能だ。 さらに、サーバーサイトに1つのグローバルアドレスがあれば、グローバルアドレスを持たない相手にもデータファイルの Push 転送ができる。 この他、データ送信が成功したかがわかる結果確認、送信履歴の保存、時刻指定などの機能も搭載されている。 価格は、CD-ROM とインストールマニュアルが組み合わさった「メディアセット」が1万円、1クライアントあたり2万3,000円。メディアセットと10クライアント分が一緒になった「スタータキット」は24万円。 同社では FileTaQ を、設計・建設会社や広告・印刷会社、新聞社などを中心に、初年度1万5,000ユーザーへの販売を見込んでいる。
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