Gateway、新製品投入で低コストサーバー路線を強化Gateway (NYSE:GTW) が31日に、サーバー新製品3種を発表する。アプリケーションやデータベースの、より高い運用能力を実現する製品だ。
Gateway が発表する予定の製品は、サーバー製品『Gateway 9715』と、ストレージサーバー製品『9315』および『9415』の3機種だ。同社上級マネージャ Marc Tanguay 氏によれば、これらの製品は中小企業や政府機関、あるいは教育機関をターゲットにした製品という。 同社は既存のサーバー製品ラインを一新し、より多くの機能を備え、より高速で動作する、今まで以上のスケーラビリティを持つ製品に置き換えていくという戦略を進めている。今回の新製品も、その流れに沿ったものだ。 9715 は6U (1U は1.75インチ、約4.45センチ) サイズで、32ビットおよび64ビットの企業向けアプリケーションが動作するほか、きわめて高度なデータ保護や可用性が必要なデータベース配備にも適する。価格は3999ドルで、平均的な4U サイズのサーバーとほとんど変わらない価格だ。 9715 は Intel の『Xeon MP』プロセッサを4基搭載でき、OS としては、Microsoft の『Windows Server』、Novell の『Netware 6.5』、Red Hat の『Enterprise Linux 3.0』および同 EM64T 対応版、Novell の『SUSE LINUX Enterprise 9.0』および同 EM64T 対応版が利用できる。また、ホットスワップ可能な冗長化した電源および冷却システムや、ホットプラグ対応の PCI スロットおよびメモリも備える。 次にストレージサーバーの 9315 だが、Tanguay 氏は、2種類のアーキテクチャを使わずに、ネットワーク接続型ストレージ (NAS) とストレージエリアネットワーク (SAN) の両方に対応できる製品だと述べた。9315 は NAS サーバーのように機能し、外部インターフェースとしてファイバチャネルを使い、SAN に接続できる。価格は2197ドルだ。 Tanguay 氏によれば、9315 はネットワークインフラや Web ホスティング、ターミナルソフトウェアに最適という。同製品のサイズは1U で、Intel の『Xeon』プロセッサを最大2基搭載できる。サーバー内部のデータストレージ容量は最大で1.2TB (テラバイト) だ。OS としては、『Microsoft Windows Storage Server 2003』を搭載している。 最後に 9415 だ。同製品も 9135 と同じく NAS ヘッドとして機能し、ファイバチャネル経由で SAN に接続できる。9415 は1U サイズのラックマウント型で、64ビットの Xeon プロセッサを搭載する。また、ホットスワップが可能な RAID 5 対応の SCSI ドライブベイを3スロット持ち、冗長化電源も備える。 9415 の価格は、ストレージ容量が900GB (ギガバイト) で2098ドルとなる。こちらも OS は Windows Storage Server 2003 だ。 関連記事 最新トップニュース
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