![]() ![]() ![]() ![]() Google、オープンソース開発支援プログラムを開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20050602/11.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
Google (NASDAQ:GOOG) が、新たにオープンソース開発支援プログラム『Google Summer of Code』を開始した。同プログラムは、学生によるオープンソース ソフトウェアの新規開発プロジェクト、もしくは既存プロジェクトに貢献する開発作業について申し込みを受け付け、様々なオープンソース団体の指導のもと、申し込み時の目標に達した場合、申請者に初期費用の500ドルと合わせて、計4500ドルを提供するというものだ。
同プログラムの申し込み期限は6月14日までで、作業締め切りは9月1日となっている。上述の通り、参加できるのは「学生」だけだ。同プログラムの説明によると、オープンソース ソフトウェアの開発に関心があるものの、まだ実際に参加していない開発者を見出すことに期待しているという。 参加を希望するプログラマは、Google Summer of Code を支援するオープンソース団体を通じて、申し込むことができる。同プログラムを考案したのは、Google と Python Software Foundation、Perl Foundation、Apache Software Foundation、Ubuntu Linux、Mono Project、Gnome Foundation、Wine Project、そして Subversion Project といったオープンソース団体だ。各団体は指導料として、申請案件1件につき500ドルを Google から受け取る。 Google は、オープンソース団体への支出を含め、参加者200人分の予算を確保している。従って、すべての申請者が目標を達成すれば、合計で100万ドルとなる。 同プログラムに参加していない著名なオープンソース団体には、Mozilla Foundation などがある。この件について、Mozilla の広報担当に問い合わせたが、回答を得られなかった。しかし、同プログラムに参加していないオープンソース団体からでも、受け入れ許可を得られれば、申請者はアイデアを提出できる。 Google は声明の中で、「著名なオープンソース団体の実績ある知識と経験に、申請者が接することにより、すばらしいソフトウェアができると期待している」と述べた。 |