Sun、『OpenSolaris』の全ソースコードを公開Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は14日、同社『Solaris』OS オープンソース版のソースコードを公開した。
次のステップは、オープンソース コミュニティが同コードの今後の発展にどの程度関与できるのかを明確にすることだ。 Sun は、コミュニティ向けの Web サイトで、コア OS/ネットワーク機能/システムライブラリ/コマンドなど『Solaris 10』に関連するソースコードすべてを公開した。 Sun によると、Solaris 10 が搭載する機能はすべてダウンロード可能で、Sparc および x64/x86 アーキテクチャで利用できるという。 「ソースコードの公開は反響を呼ぶと思う。Sun は Solaris のソースコードを絶対に公開しないという見方や、Sun はソースコードの全ては公開しない、あるいは同 OS のいわば企業秘密の部分は公開しないといった見方をしていた多くの人々にとって、ちょっとした驚きだっただろう」と Rite Online の社長で、オープンソース化プロジェクト『OpenSolaris』のコミュニティ顧問委員会『OpenSolaris Community Advisory Board (CAB)』発足メンバーの1人 Rich Teer 氏は述べた。 Sun は今年1月、OpenSolaris プロジェクトを開始し、Sun 専有の商用版 Solaris とは別の OS として発展させる目的で、Solaris 10 のソースコードを公開する意向を明らかにしていた。 OpenSolaris へのコード貢献を、商用 Solaris の将来版に活かせるはず、というのが Sun の考えだ。 Sun は、Solaris 10 のソースコードを、今年に入ってオープンソース推進団体 Open Source Initiative (OSI) の認証を受けた『Common Development and Distribution License』(CDDL) ライセンスのもとに公開している。 関連記事 最新トップニュース
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