|
ニュース検索
ピックアップ
今週のIT求人情報
|
IBM の『Blue Gene』、世界最速スパコンの1位と2位にIBM (NYSE:IBM) の『Blue Gene』が、最速スーパーコンピュータ上位500リスト『Top500 Supercomputers』で、1位と2位の座を獲得した。同リストは、1993年から年2回発表されており、今回は25回目となる。
昨年11月に引き続き首位に就いたのは、当時に比べ規模を倍増した『Blue Gene/L』だ。性能も前回の70.72テラフロップスに比べ2倍近く向上させ、136.8テラフロップスを達成した。1テラフロップスは、1秒間に1兆回の浮動小数点演算ができる能力だ。なお、Top500 Supercomputers ランキングは、『Linpack』ベンチマークテストの結果に基づいている。 Blue Gene/L は、現在まだ開発途上にある。完成予定の今秋には、IBM 製『PowerPC』プロセッサを13万基以上搭載した64ラック構成のシステムで、360テラフロップスのピーク性能を達成できる見込みだ。 Blue Gene/L は、IBM と米エネルギー省 (DOE) の国家核安全保障管理局 (NNSA) が共同開発したもので、DOE のローレンス リバモア国立研究所 (カリフォルニア州) に設置されている。 ランキング第2位には、同じく IBM の『Watson Blue Gene』(BGW) システムが入った。BGW は、Blue Gene/L と同じ Power PC アーキテクチャを使っているが、規模は Blue Gene/L より小さい。冷蔵庫サイズのラック20台から成り、91.2テラフロップスの演算処理速度を誇る。同システムは最近、IBM のトーマス J. ワトソン研究所 (ニューヨーク州) に設置されたばかりだ。 前回 (昨年11月発表) の上位500リストと比べると、トップ10の半数が新顔と入れ代わっている。また、前回リスト入りしていたうち201は、ランキングから外れた。 なお、プロセッサについて見ると、今回ランキングに入った500システムのうち約67%の333システムが Intel 製を使っていた。2番目に多いのは IBM の『Power』プロセッサで、77システムが使っている。以下、Hewlett-Packard (HP) の『PA RISC』が36システムで3番目、AMD 製プロセッサが25システムで4番目に多かった。 関連テーマ
新着ニュース・コラム ホワイトペーパー
|
注目のトピックス 話題の記事
カラオケ「JOYSOUND」に新機種、ギター演奏やコラボ動画でバンド活動ができるように
「ピース」サインはギリシャでは侮辱の仕草―トリップアドバイザー「外国でやってはいけないハンドサイン」
目の疲れや肩こり・腰痛、その原因は PC やスマホが発する“ブルーライト”
地図サイト「MapFan」、全キャリアの Android・iPhone に対応
NIFTY-Serve の「フォーラム」が1年限定で復活
⇒一覧を見る
アクセスランキング
最新コラム一覧
|
||||||||||||||||||||