日本 SGI、ロボット研究開発用プラットフォームを販売
このプラットフォームは、 国立大学法人電気通信大学との共同開発によるレスキューロボット「FUMA」をベースにしたもので、 セントラル技研工業株式会社と共同開発した。 全長640mm×全幅460mm×高さ310mm。 移動機構を備えたハードウェア本体とバッテリ、 サンプルソフトウェアなどで構成され、 基本構成の標準価格は100万円(税別)。 同社では今後、 このロボットのソフトウェア開発環境も提供する計画。 同社によると、 このプラットフォームを使えば、 基本的なハードウェアやソフトウェアなどを新たに開発せずとも、 ロボット研究開発に必要な要素技術の開発環境を手に入れられるので、 開発者は本来の研究テーマに専念できる、 とのこと。 BlackShip のベースになったレスキューロボット FUMA は、 2004年5月に開催のロボカップ日本大会で優勝、 6月末から7月にかけてポルトガルのリスボンで開催された同世界大会でも入賞した。 日本 SGI では2000年8月から、 米国 SiliconGraphics とともに「RoboCup」のワールドワイドスポンサーで、 2003年からは日本 SGI は RoboCup レスキューリーグのスポンサーとしてロボカップを支援している。 ちなみに、 ロボカップとは、 2050年には、 サッカー世界チャンピオンに勝てる自立型ロボットチーム育成を目標とするもので、 現在はサッカー以外にも大規模災害対策にロボットを採用するための「ロボカップレスキュー」、少年少女を対象にした「ロボカップジュニア」などがある。 メインの催し物であるロボカップサッカーには、 直径18cm以内の小型ロボットリーク、 直径50cm以内の中型ロボットリーグ、 ソニー AIBO による4足ロボットリーグ、 自律型2足歩行ロボットによるヒューマノイドリーグなどがある。 関連記事 最新トップニュース
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