![]() ![]() ![]() ![]() Cyota と EarthLink がフィッシング詐欺対策で協力この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20050630/12.html
著者:Tim Gray
海外internet.com発の記事
金融機関向けオンラインセキュリティおよび詐欺対策ソリューション大手の Cyota は27日、大手 ISP の Earthlink にデータを提供し、同社の詐欺回避ツールバー『ScamBlocker』強化に協力すると発表した。
ScamBlocker はユーザーをフィッシング詐欺から守るため、既知の偽装 Web サイトのページを開く前に検知して、オンライン詐欺に関する情報を掲載した EarthLink の Web サイトにリダイレクトするものだが、Cyota のフィッシング詐欺対策ソリューション『FraudAction』との連携でより強力なツールを目指す。 FraudAction の導入により、フィッシング詐欺その他のオンライン詐欺に関してさらなる情報を提供し、ユーザーが自身を守るために取るべき対策もこれまで以上に紹介する。 「インターネットが今後も有効な商業/通信手段であり続けるよう、オンライン詐欺やフィッシング詐欺対策にあたっては、企業同士が協力して知識を共有することが不可欠だ」と、Cyota のマーケティング部門上級副社長、Amir Orad 氏は語った。 FraudAction はインターネットや Eメールをスキャンするなど、様々なソースや技術を利用して詐欺攻撃を検知する。また、Cyota の Anti-Fraud Command Center (AFCC) では偽装サイトを削除し、対抗策を講じ、詐欺の実行者を特定するための捜査を行なっている。 多くの大手銀行にソリューションを提供する Cyota は、グローバルな検知ネットワークとフィッシング対策での実績に基づき、金融機関への詐欺攻撃を発見し次第、EarthLink への情報も更新する。 Cyota によれば、毎月およそ2500件の新たなフィッシング詐欺が報告されているが、同社はこれまでにそうした詐欺活動7000件を検知し、偽装サイトを閉鎖してきたという。 |