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2005年7月13日 13:00

ジャパンネット銀行、スパイウェアによる不正取引の被害状況

株式会社ジャパンネット銀行は2005年7月13日、スパイウェアによる不正取引の状況と、新たなセキュリティ強化策を発表した。

同社によると、不正取引の発生日は7月1日、被害件数は6件(合計379万6,000円)。

現在判明している犯行手口は、スパイウェアが仕組まれたEメールを送信することで PC 内のパスワード・暗証番号などを不正入手、その後ログインして被害者になりすまし、不正な振り込みを実行するというもの。

同社は、今回の被害額については原則として全額を補償する方針。専用の相談窓口で補償などに関する相談にも応じている。

また、ジャパンネット銀行は新たなセキュリティ強化策として、携帯電話による振込ロック機能、振込出金限度額の即時変更機能を21日より追加する。

振込出金限度額は、普段の限度額を0円に設定し、振り込みをするときだけ限度額を引き上げて利用することも可能。携帯電話の操作には PC 利用時とは別の暗証番号が使用される。

この他にも、振込限度額の一律引き下げや、不正振込専用保険などを導入する。

なお、ジャパンネット銀行では「心当たりのないメール等は安易に開かないよう」注意を呼びかけている。

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