Intel、新『Itanium 2』プロセッサ2種を発表Intel (NASDAQ:INTC) は18日、667MHz のフロントサイドバス (FSB) を備えた2種類の新『Itanium 2』プロセッサを発表した。
Intel によると、667MHz FSB に対応した設計のサーバーに、この新プロセッサを使用することで、400MHz FSB の現行 Itanium 2 搭載サーバーに比べ、システム帯域幅が65%以上拡大することが見込めるという。Intel の発表では、日立が『BladeSymphony』で新プロセッサ搭載モデルを30日以内に発売することを明らかにした。 新 Itanium 2 は、これまでの Itanium シリーズ中最速の FSB クロックを持つ製品だが、その一方で、シングルコア Itanium プロセッサの最終モデルになりそうな気配も濃厚だ。実際 Intel は、今回の新製品に関するプレスリリースで、次世代のデュアルコア Itanium (コード名『Montecito』) で見込まれる性能向上ついて、多くのスペースを割いている。 Montecito は、今回発表した新 Itanium 2 と同じバス アーキテクチャを用いる。また Intel によると、Montecito を搭載したプラットフォームでは、現行の Itanium に対し、最大で2倍の性能、3倍の帯域幅、2.5倍のオンダイキャッシュを備えるという。さらに Montecito は、新しい省電力管理技術により、消費電力が現行 Itanium よりも20%向上するほか、『Hyper-Threading』機能を採用し、現行 Itanium に比べて、4倍のスレッド同時処理が可能になる。 今回発表した「シングルコア」の新 Itanium 2 に話を戻すと、新モデル2種の動作クロックはいずれも1.66GHz で、FSB は前述通り667MHz だ。違いはキャッシュ容量の差で、9MB のキャッシュを備えるモデルが、1000個ロット時単価4655ドル、6MB キャッシュモデルの1000個ロット時単価は2194ドルとなっている。 関連記事 最新トップニュース
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