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Webテクノロジー2005年7月19日 09:00

外部の攻撃者が『Spread Firefox』をスパムの踏み台に

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Mozilla Foundation のコミュニティ マーケティングサイト『Spread Firefox』が、「正体不明の外部攻撃者」から攻撃を受けた後、図らずもスパムの踏み台になっていた。同サイトの管理者が明らかにした。

Spread Firefox が15日にユーザーに送った Eメールによると、攻撃が明らかになったのは12日だけで、同サイト以外の Mozilla Foundation 関連サイトやソフトウェアに影響はなかったという。

Eメールには、「攻撃者がサイトユーザーの個人情報を盗んだ形跡はない。攻撃者はスパム送信の踏み台にするために、マシンにアクセスしたと、われわれは考えている。しかし、ユーザーが当サイトに提供した情報を攻撃者が盗んだ可能性は否定できない」と書いてある。

Spread Firefox 内にある Mozilla Foundation のスタッフ Asa Dotzler 氏の Blog によると、攻撃について調査するためサイトの運営を数日間停止したという。

「攻撃者がサイト上の個人情報にアクセスした形跡は無いようだが、念のためすべてのユーザーに、ログインしてパスワードを変更するよう勧めている」と Dotzler 氏は書いた。

Mozilla Foundation は昨年9月、Web ブラウザ『FireFox』初の正式版リリースに先立ち、それを支援する取り組みの一環として、コミュニティ マーケティングサイト Spread Firefox を開設した。

ユーザーに宛てた Eメールによると、Mozilla Foundation は同サイトを運営するソフトウェアに、セキュリティ上の問題を解消する修正を施したという。Mozilla Foundation はセキュリティプランを見直し、必要な修正を事前に行なわなかった理由を突き止めた上で、事態の再発防止に向けてセキュリティプランを修正した。

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