Webテクノロジー2005年8月9日 18:00
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日本オラクル、BPEL 関連で協和エクシオ、日揮情報と協業

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著者:japan.internet.com 編集部
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日本オラクル株式会社は2005年8月9日、 「Oracle BPEL Process Manager」に関する2つの協業を発表した。

ひとつは株式会社協和エクシオとの、「Oracle Fusion Middleware」分野での協業。 もうひとつは、日揮情報ソフトウェア株式会社との、 7月25日に発表の「Oracle BPEL Process Manager」の出荷に合わせた、 ビジネスプロセスマネジメント分野での協業。

協和エクシオとは、 協和エクシオのシステム統合におけるノウハウと、 BPEL(Business Process Execution Language)を基盤にしたプロセスモデリング/ワークフロー自動化ツール「Oracle BPEL Process Manager」を活用、 「Oracle Fusion Middleware」領域で協業する。

協和エクシオ内に「Oracle Fusion Middleware Center」を設立、 初年度で約20件の Oracle BPEL Process Manager 導入企業獲得を目標とする。

日揮情報ソフトウェアとは、 日揮情報ソフトウェアが同日出荷を開始したビジネスプロセスモデリングツール「ITpearls Process Modeler for Microsoft Visio Ver.2.0 Professional」と、 Oracle BPEL Process Manager を連携させ、 BPMN(Business Process Modeling Notation)-BPEL(Business Process Execution Language for Web Services)による SOA 対応次世代ビジネスプロセス駆動型設計手法の国内普及で協業する。

具体的には、 BPM/SOA サイクル実現のためのコミュニティサイト「BPM-log」を立ち上げ、 評価用サンプルやチュートリアルを公開する。

すでに、 BPMN を使ったビジネスプロセスモデリングから BPEL 生成、 Oracle BPEL Process Managerでの BPEL 編集、展開、 実行までインストール作業などを約3時間で体感できるサンプル、 Web サービスを利用した旅行行程予約プロセスをモデルにしたチュートリアルなどが公開されている。

BPEL は、 標準化団体 OASIS が提案した、 複数の Web サービスを組み合わせたビジネスプロセスを定義するための XML ベースのビジネスプロセス実行言語。 Web サービスのデータ仕様を定義する WSDL(Web Services Description Language)で記述された Web サービスインターフェイスをベースとして、 Web サービスの呼出し/データ操作/障害通知/例外処理/プロセス終了などのアクティビティを結び合わせて、 複雑なプロセスを定義する。 また、処理フロー記述のほかに、 異なる企業間での Web サービス連携の記述にも適用できる。

ITpearls Process Modeler は、 BPMN1.0 に完全準拠のビジネスプロセスモデリングツール。 Microsoft Visio をプラットフォームとし、 ベンダー独自の書き方に依存しない表現方法でビジネスプロセスを可視化できる。

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