Google、デスクトップ検索製品の最新版を公開Google (NASDAQ:GOOG) は22日、デスクトップ検索製品の最新バージョン『Google Desktop 2』(ベータ版) を公開した。RSS リーダー機能で『My Yahoo!』のフィード登録機能に対抗し、Microsoft の『MSN Search Toolbar』とは、Outlook との統合機能で対抗している。
新版の特徴は、企業内利用に配慮した点や、ツールバーによる Outlook との統合、サイドバーによる各種情報の一覧表示など数々あるが、その中でもサイドバーに注目してみよう。このサイドバーは、RSS リーダー機能を備えている。同機能は、ユーザーの習慣や関心に基づき、自動的に取得フィードを設定する。 このサイドバーは、細い縦長のパネルで、画面の左右どちら側にでも表示できるほか、最小化やサイズ変更もできる。 サードバーのパネルは、Web のコンテンツ更新と連動して、自動的に更新を行なう。同パネル内には、ニュースクリップを表示する「ニュース」、ユーザーが訪問した Web サイトの XML フィードを表示する「Web クリップ」など、さまざまなプラグインがある。 なお Google が今月9日、ニュース集約サービス『Google News』を XML フィードに対応したことも、Google Desktop 2 と関連がありそうだ。 実際のところ Google Desktop 2 のサイドバーは、デスクトップのコンテンツおよびオンラインのコンテンツにアクセスする方法を統合したもので、ファイル操作の新モデルになっている。 「われわれは、ユーザーが何もしなくても Web コンテンツが自動的に届くプラットフォームを開発した」と、Google Desktop 担当製品マネージャ Nikhil Bhatla 氏は述べた。Google Desktop 2 には、開発者用ツールキットも入っており、サードパーティの開発者が情報表示プラグインを作成できるのも特徴だ。 Bhatla 氏は、次のように語っている。「サイドバーは、ユーザーがコンピュータで何を行なったかに基づいて自動的にパーソナライズする。実際のコンテンツ表示には、RSS 技術を用いる。たとえば、友人の Blog サイトにアクセスすれば、そのサイトの XML フィードを自動的にパネルに表示する」 Google Desktop 2 を初めてインストールした場合、「Web クリップ」に表われる XML フィードは、Web ブラウザのキャッシュに保存してあるものが基になる。このキャッシュは、「気象情報」をパーソナライズするための位置情報の推測にも使われる。 関連記事 最新トップニュース
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