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DNP と愛知医科大、愛・地球博の救急医療でデジタルペン試験運用大日本印刷株式会社(DNP)は2005年9月1日、学校法人愛知医科大学と共同で愛・地球博会場内において、デジタルペンを用いた「ボランティア救急救命士活動記録票」データエントリーシステムの試験運用を開始した。
デジタルペンは、紙に記入した情報を電子化して蓄積し、そのまま近くの端末もしくはサーバーに送る機能を持つ。同システムにより、出動場所、時間、患者症状情報などの手書き情報が即座にデジタル化できるため、救急救命活動情報の一元管理、救急救命活動の効率化、事故の傾向分析、予防などが可能となる。 今回の実験では、愛知万博会場内に待機しているボランティア救急救命士がデジタルペンとデジタルペン対応用紙である「ボランティア救急救命士活動記録票」を携行し、発生した傷病者に処置を行った際の内容を用紙に記載する。記載情報はデジタルペン内のメモリに蓄積される。 蓄積された情報はデジタルペンを診療所内に設置された PC に USB ケーブルで接続することで伝送され、データベース化される。同システムにより、活動内容記録票の記載内容を効率よくデジタル化でき、そのデータを素早く集計・分析することが可能となる。 なお、NTT コムウェアは6月、東京都写真美術館の開館10周年特別企画映像展に、デジタルペンを用いた「来場者アンケート自動集計システム」を提供している。 関連テーマ
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