| Webテクノロジー | 2005年9月16日 14:00 |
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Microsoft、新 Web アプリケーション開発ツール『Atlas』を発表 著者: Jim Wagner オリジナル版を読む ▼2005年9月16日 14:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Microsoft (NASDAQ:MSFT) が、新しい Web アプリケーション開発ツール『Atlas』(開発コード名) の内容を明らかにした。同社は、Atlas の Web サイトを開設するとともに、開発者プレビューを開始した。 Web アプリケーション開発に、Ajax (非同期/JavaScript/XML の合成語) 手法を用いるというプログラミングスタイルに対して、Microsoft の出した答えが、Atlas だ。 Ajax は、クライアント側のプログラム経験はもちろんのこと、サーバー側についても確かな理解を必要とするため、採用をためらうプログラマが多い。Microsoft は、Atlas を『Visual Studio』と組み合わせて、膨大な量のコーディングを手作業で行なわなければならないプログラマの負担軽減を図る。 同社は、ロサンゼルスで開催中の開発者向けイベント『Professional Developers Conference (PDC) 2005』(13日-16日) において、多数の新技術を初公開しているが、Atlas もその1つだ。 Atlas を用いた Web アプリケーション開発の実演では、開発した Web アプリケーションが異なる Web ブラウザでも問題が起きない点を強調し、自社のブラウザ『Internet Explorer』(IE) と Apple Computer のブラウザ『Safari』で表示して見せた。 Microsoft の開発者部門担当ディレクタ John Montgomery 氏によると、Atlas は『ASP.NET』フレームワークを拡張するもので、『Visual Studio 2005』を通じて利用できるという。Atlas を構成するのは、ASP.NET のサーバー コントロールを持つオブジェクトに対して、プログラムを作成するためのクライアント側フレームワークだ。 Atlas の Web ページによると、Atlas の Visual Studio 用インストールファイル (VSI) を利用するには、『Visual Studio 2005 Beta 2』が必要という。 Microsoft 開発者の1人で、Atlas 開発を率いる Scott Guthrie 氏によると、Atlas はまだベータ版の品質にも程遠い状態で、初期段階のアルファ版程度だという。同氏は Atlas について、社内の品質保証スタッフによる評価が始まるのは、Visual Studio 2005 が完成してからだと語った。 Atlas サイトでは、チュートリアルや議論用のオンラインフォーラムなど、アプリケーション開発に取りかかるための、標準的なリソースを提供している。また同サイトでは、『Atlas Blank Project VSI』および『Atlas Hands-On-Lab VSI』という2つの VSI も提供中だ。 |
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