NRI サイバーパテント、XML データによる特許統計サービスを開始エヌ・アール・アイ・サイバーパテント株式会社(NRI サイバーパテント)は21日、1993年までの特許公報の XML データを独自に作成し、このデータを活用した「XML 特許統計サービス」を開始した。
XML 特許統計サービスは、同社が提供するインターネット特許情報サービス「NRI サイバーパテントデスク」において利用できる。大量の特許データについて、書誌項目の統計処理を高速に行なうことができる同機能を活用し、特定の技術分野における出願件数の推移、出願人別の出願分野の傾向などを分析することで、特許の観点から技術動向や同業他社の動きを知ることが可能となる。 統計処理が可能な書誌的事項は、出願人、発明者、出願人住所、発明者住所、公開年月、出願年月、国際特許分類。統計処理の対象とする母集団を、出願人・IPC・筆頭IPCから指定した上で、1次元または2次元でのクロス集計が可能だ。 1993年以降現在までの公開系公報約400万件について、1次元で数秒、2次元でも20秒程度でアウトプットを得ることができ、利用価格は1次元での統計処理は200円/回、2次元での統計処理は400円/回。 NRI サイバーパテントデスクでは、今回作成した公報 XML データを活用して、今後も新サービスを企画・提供していく。また、XML データの販売も行なう予定。 なお、同社は1月より、INPADOC データベースを基にした世界70か国対応の特許データベースを提供している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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