Dell、デュアルプロセッサシステムを4コア化Dell (NASDAQ:DELL) は26日、デュアルソケット型のサーバーおよびワークステーションに、Intel のデュアルコア プロセッサ『Xeon』を搭載した新モデルを発表した。シングルソケット型にデュアルコア プロセッサ『Xeon』を搭載したモデルに比べ、性能は52%向上している。
デュアルコア プロセッサを複数搭載できるマルチコア システムとしては、Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) が2週間前にラックマウント型サーバー『Galaxy』(開発コード名) ファミリを発表したばかりだった。 デュアルコア プロセッサは、1個の半導体基板 (ダイ) 上に中央演算装置 (CPU) のコアを2個搭載したもので、消費電力を増やさずに、性能を1.5倍向上させるのが特徴だ。アナリストによると、複数のコアを持つプロセッサは、高い処理能力を必要とする最先端のアプリケーションに対応できるという。 今回 Dell が発表した新モデルは、ブレードサーバー『PowerEdge 1850』『同1855』『同2850』、タワー型サーバー『同2800』、それにワークステーション『Precision 470』『同670』の合計6モデルだ。いずれも、シングルコア Xeon 用のチップセットを備えた製品だが、Intel が間もなく投入するデュアルコア Xeon は従来のチップセットで動作するため、容易にマルチコア環境へ移行できるという。 新モデルのサーバーは、『Microsoft Windows Server 2003』OS または『Red Hat Enterprise Linux』OS のプリインストールも可能だ。プリインストールした場合の価格は、『PowerEdge 1850』が2448ドルから、『同1855』が2448ドルから、『同2800』が2548ドルから、『同2850』が2748ドルからになっている。 ワークステーションの方も『Windows XP Professional』または『Red Hat Enterprise Linux』のプリインストールが可能だ。その場合の価格は、『Precision 470』が2479ドルから、『同670』が2779ドルからとなる。 サーバー、ワークステーションともに、発売は来月の予定だが、Dell の顧客は先行予約できる。 関連記事 最新トップニュース
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