Webテクノロジー2005年9月30日 18:00
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NTT データなど3社、IC タグ利用「子供見守りサービス」の実験結果を発表

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著者:japan.internet.com 編集部
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株式会社 NTT データ東急セキュリティ株式会社およびイッツ・コミュニケーションズ株式会社の3社は30日、横浜市青葉区みたけ台地区において実施した IC タグを利用した子供見守りサービス「アイセイフティ実証実験」の結果を発表した。

実証実験では、児童がタグの通報ボタンを押すことで近所の保護者および警備員が助けに駆けつけてる「通報駆けつけ」、街中に設置されている身守りスポットのそばや校門を通過すると保護者宛に通過情報を知らせる「登下校(見守り)通知」、インターネットや携帯電話のブラウザ機能を利用して保護者が児童の居場所を確認できる「居場所検索」の3サービスを検証した。実施期間は2005年4月5日から7月31日の118日間。

参加した保護者へのアンケート結果によると、登下校(見守り)通知は特に外出の多い保護者から好評とのことで、想定していた個人情報に関する心配の声も予想に反してあまり聞かれなかったという。ただ、居場所検索は積極的な利用者は多くはなかったそうだ。

今回の実証実験では参加者に対して無料でサービスを提供してきたが、本格サービスとして提供していく上では、コスト負担が重要な課題となる。他にも、エリア拡大とサービスの拡充、誤報の防止などの課題が挙げられた。今後3社は、自治体や学校などの協力を得ながら取り組みを進めていく方針。


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