Webテクノロジー 2005年10月11日 13:10

DNP、ジェスチャーで画面を操作できる「インタラクティブ透明スクリーン」を販売

著者: japan.internet.com 編集部
2005年10月11日 13:10 付の記事
□国内internet.com発の記事

大日本印刷株式会社(DNP)は11日、映像コンテンツをジェスチャーによって操作できる新映像システム「インタラクティブ透明スクリーン」の販売を開始した。

同システムは、ショーウィンドウなどのガラス面に貼った透明スクリーン上への映像投影に、ユニークな操作性とインタラクティブ性を加え、効果的な宣伝・販促活動を行えるよう開発したもの。利用場所や利用状況に応じて、2種類の操作方法「タッチパネル型」と「遠隔操作型」、2種類の映像投影方法「前面投影」と「背面投影」を組み合わせることができる。

タッチパネル型では、操作者の指の動きを感知するセンサーを透明スクリーン上部に設置し、画面の近くで操作を行う。投影方法では、操作者をビデオカメラで撮影し、透明スクリーン上に映す。操作者は特定の色のカードなどを手に持ち、専用ソフトウェアがカードの色を認識、その位置や停止時間等の情報から透明スクリーン上のコンテンツを操作する。カメラのズーム機能を使うことで、スクリーンから100m以上離れた場所で操作することも可能だ。

投影方法はスクリーンに対して前面から投影する方式と、背面から投影する方式の2通りから選択できる。前面投影の場合、スクリーンサイズは継ぎ目なしで75インチまで、背面投影のスクリーンサイズは40インチと60インチの2通りとなる。

価格はタッチパネル型、遠隔操作型ともにシステム一式で約500万円から。DNP ではイベント会場やショールーム、店頭におけるコミュニケーションツール、販売促進ツールとして、今後2年間で4億円の売上を見込む。

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