Webテクノロジー 2005年10月28日 14:00

Microsoft、複数製品の生産工程向け出荷開始

著者: Susan Kuchinskas  オリジナル版を読む
2005年10月28日 14:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

Microsoft (NASDQ:MSFT) は27日、ソフトウェア製品『Visual Studio 2005』『.NET Framework 2.0』『SQL Server 2005』『BizTalk Server 2006』について、開発過程の完了を意味する生産工程向け出荷 (RTM) を開始した。

Visual Studio 2005 は、コード名『Whidbey』として開発が進んできたもので、コラボレーション ツール『Visual Studio Team System』などを含む。Visual Studio 2005 には3種類の版があり、業務用の「Professional Edition」および「Standard Edition」と、初心者やアマチュア向けの「Express Edition」に分かれている。

次に SQL Server 2005 だが、こちらはコード名『Yukon』として開発が進んでいたものだ。同製品は、「Enterprise Edition」の目玉機能といえるレポート作成ツール『Report Builder』をはじめ、レポートおよび通知関連サービスの64ビット対応、Visual Studio 2005 との緊密な統合、『Management Studio』の性能向上、そして従来版『SQL Server 2000』からの移行支援ツールといった特徴を備える。

Microsoft の開発者部門副社長 S. Somasegar 氏は、開発者ネットワーク『MSDN』に掲載している Blog で、Visual Studio 2005 と .NET Framework 2.0 がきちんとした製品として出荷 (RTM) を迎えることができたのは、開発者コミュニティおよび早期に試用してくれた人々のおかげと、感謝の意を示した。

同氏の発言は、製品の開発段階で、ベータ版や技術プレビュー版、そしてリリース候補版など、次々に中間版を公開し、フィードバックやバグ報告を集めるという手法に、Microsoft がますます依存度を強めていることを示すものだ。

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