日本 IBM は2005年11月9日、
仮想化技術搭載のソフトウェア新製品群「IBM Virtualization Engine 2.0」
(VE 2.0)を発表した。
VE 2.0 は、
7月発表の IBM 中期システム戦略「IBM Systems Agenda」で提唱されている仮想化技術拡張を実現する主要製品のひとつ。
他社製ハードウェアや OSS を含む異機種混在環境のサーバーやストレージを統合、
さまざまな IT 資源をひとつのシステムであるかのように一元管理・運用するもの。
IBM が提唱するオンデマンドビジネスで鍵となる自律コンピューティング技術を、
仮想化技術と融合、
柔軟で安定したIT基盤を提供する仮想化ソリューション。
ハードウェア資源やアプリケーション稼動状況をモニタリングし、
IT 資源が不足してボトルネックとなった箇所を発見すると、
システムが自動的に資源を再配分する。
価格はいずれも総額で、
VE Enterprise Workload Manager が46万320円から(1CPU)、
Director with VE Console が3万3,495円から(1CPU)、
VE Resource Dependency Services が924万円から(1サーバー)。