インテル、 ハードウェアによる仮想化技術を搭載したプロセッサを発表半導体大手のインテルは2005年11月15日、
業界で初めてのハードウェアによる仮想化技術をデスクトップ PC で実現する、
新しいプロセッサを発表した。
新プロセッサは、「Intel Pentium 4 プロセッサ 672/662」で、 米国における量産出荷開始は11月14日。 仮想化により、 単一のプラットフォームでも、 独立した複数のパーティションや“コンテナ”を設定でき、 特定のニーズに対応できるようになる。 仮想化技術の導入で、 エンドユーザーの作業を中断させず、 またアプリケーションの変更もなく、 PC の一部分を完全に制御し、 セキュリティや管理サービスを実行できる。 セキュリティ対策も、 ネットワーク通信がエンドユーザー到達前に個々のパーティションをフィルタリングでき、 悪質なコードやウイルスに対する防御を強化できるようになる。 Lenovo では現在、 Intel の仮想化技術を採用したパイロットシステムを限定顧客に提供しており、 主要なシステムメーカー数社が2006年第1四半期に、 デスクトップ PC 用ソリューション向けのサポートを提供する予定。 また、 VMware、Micorsoft、Xen などの仮想化ソリューションプロバイダが Intel と協力、 今後投入される Intel プロセッサ搭載 PC/サーバーで稼動するこの仮想化技術をサポートする。 さらに、 「Intel アクティブ・マネジメント・テクノロジ」と仮想化技術を採用した、 デュアルコア・プロセッサ対応「インテル プロフェッショナル・ビジネス・プラットフォーム」(開発コード名:Averill)」を2006年後半に提供する予定。 同社は仮想化技術をノート PC にも拡張する予定で、 2006年に Intel Centrino モバイル技術に基づいたプラットフォームで対応を開始する。 関連記事 最新トップニュース
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