インテル、HPC ソフトウェア開発ツールの新製品を発表半導体大手のインテルは2005年11月17日、
HPC クラスタ向け分散型アプリケーション開発用に、
HPC ソフトウェア開発ツールの5製品を発表した。
「強力なコンピュータ演算処理能力が活用されるようになり、 クラスタシステムはこれまで以上に重要性を増した。 プラットフォームの処理性能を引き出すためには最適化されたソフトウェアが必要だ」 と同社では語っている。 発表された HPC ソフトウェアツールは、 「トレース・アナライザ/コレクタ バージョン 6.0」(6万6,150円)、 「MPI ライブラリ バージョン 2.0」(6万8,250円)、 「クラスタ・マス・カーネル・ライブラリ 8.0」(6万8,250円) 「インテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブ バージョン 5.0」(2万9,400円)、 「VTune パフォーマンス・アナライザ バージョン 8.0 Linux 版」(9万8,700円)。 いずれもシングルユーザーライセンス料金で総額。 トレース・アナライザ/コレクタ バージョン 6.0 は、 クラスタ内の通信障害を検知するために、 メッセージ パッシング インターフェイス(MPI)トラフィックを特定、 表示する。 MPI ライブラリ バージョン 2.0 は、 複数のネットワークアーキテクチャで、 コード変更なしでアプリケーションが動作するようにする。 クラスタ・マス・カーネル・ライブラリ(MKL)は、 高演算処理が要求されるエンジニアリングや科学技術計算、 金融サービス向けアプリケーション用ライブラリ。 ScaLAPACK と分散メモリの高速フーリエ変換、 線形代数(BLAS、LAPACK、Sparse Solvers)や高速フーリエ変換、 ベクトル演算、乱数ジェネレータが含まれる。 インテル インテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブ(IPP)バージョン 5.0は、 最適化された暗号化機能やストリング処理機能、 マルチメディア機能など、 包括的なスレッドセーフ機能を提供する。 VTune パフォーマンス・アナライザ バージョン 8.0 Linux 版は、 マルチコア/HPC プラットフォームに不可欠なプロファイリング技術で障害を検知する。 関連記事 最新トップニュース
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