| Webテクノロジー | 2005年11月17日 13:00 |
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IBM、データベース製品の次世代版『DB2 Viper』を発表 著者: Clint Boulton オリジナル版を読む ▼2005年11月17日 13:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 IBM は16日、アトランタで開催中のカンファレンス『XML 2005 Conference』(14日-18日) において、同社データベース製品の次世代版『DB2 Viper』(開発コード名) の詳細を発表した。 Viper は、顧客がサービス指向アーキテクチャ (SOA) を介し、より柔軟かつ迅速なデータアクセスを実現するのが特長だ。正式版のリリースは来年になるという。IBM はこの製品で、一気に企業顧客を惹きつけたい考えだ。 公開ベータテストとして、一部の顧客、開発者、パートナー企業向けにリリースとなった DB2 Viper は、データベース製品では初めて、ネイティブ XML データとリレーショナル データを統合/管理できる設計になっている。 これは、XML データをデータベースに格納する際、XML データを別形式に変換したり、カプセル化する必要がないことを意味する。したがってデータベース管理者は、さまざまなアーキテクチャが組み合わさったネットワーク上に保存されたデータを、これまでより迅速に取り出すことが可能だ。 また、DB2 Viper では、リレーショナル データと XML リポジトリの両方にアクセスするために、開発者が別個のアプリケーションを作成する必要もないと、IBM のデータベース製品責任者 Bernie Spang 氏は話す。Spang 氏によると、Viper の目標の1つは、従来のリレーショナル データベース製品におけるデータと固定フォームの関係を断ち切り、データをフォームから解放することだという。 Spang 氏は Viper について、SOA などの分散コンピューティング モデルを実装している、あるいは実装を考えている企業を惹きつけるものとして、IBM は同製品に期待をかけていると述べた。SOA では、動画ファイルや音声ファイル、『Word』『PowerPoint』『Excel』ファイル、PDF、Eメールなど、さまざまなリポジトリに保存されたさまざまなデータにアクセスできることが前提となる。 Spang 氏は取材に対して次のように述べた。「クライアントやパートナーが、Web サービスという形で SOA の方式を採用しつつあるなかで、これはきわめて重要なことだ。文書標準の関係で、電子フォームにおいて Web アプリケーション経由の XML 情報が急増した。よって当然データベースにおいては、データをサービスとして提供することが、ますます重要になってくる」 |
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