ドコモと KDDI、「なりすましメール」対策で送信ドメイン認証技術に対応NTT ドコモグループは6日、迷惑メール対策の一環として、iモードメールサーバーから送信されるiモードメールについて、送信元ドメイン詐称の有無が判別可能となる送信ドメイン認証に7日より対応することを発表した。
これまでもドコモでは「ドメイン指定受信機能」により他社携帯電話および PHS ドメインになりすましたメールの受信を防ぐ機能を提供してきたが、今回、iモードメールを送信するサーバーに、IP アドレスをもとに認証する方式の一つである SPF(Sender Policy Framework)を対応させる。 これにより、受信側のメールサーバーに SPF 方式の送信ドメイン認証技術が導入されている場合、受信側のメールサーバーにおいて、iモードメールのドメインで届いたメールが、iモードメールサーバーから送信されたものかを判別することができるようになる。 また、KDDI もインターネット接続サービス「EZweb」のメールサービスにおいて、なりすましメールの対策として、2006年度中を目処に送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を利用したメールフィルターを導入する。 メールフィルターの導入に先立ち、EZweb や DION など、KDDI が管理する全てのドメインについて、DNS サーバーへの「SPF レコード」の記述を順次行う。これにより、KDDI が管理するドメインから送信されるメールを受信する際に SPF/Sender ID による認証が可能になる。 ドコモと KDDI は今後、他の ISP や携帯電話事業者各社と共同で創設した迷惑メール対策ワーキンググループ「JEAG」の活動とも連携していく。 関連記事 最新トップニュース
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