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Yahoo! にもライセンス供与、Forgent の JPEG 特許Forgent Networks (NASDAQ:FORG) は2002年、JPEG 特許の所有者として特許料を徴収すると発表して、ハイテク業界を揺るがした。同特許は、その有効性に関して異論も出ているが、有効なものとして残る可能性が高まったかもしれない。
Forgent は15日、同社のデータ圧縮技術関連特許を Yahoo! (NASDAQ:YHOO) にライセンス供与することで両社が合意し、契約を結んだと発表した。 Forgent は、同社の保有する米国特許4,698,672号について、デジタルカメラ、PDA、携帯電話、プリンタ、スキャナなど広範な機器、および一部のソフトウェアが使っているデジタル画像のデータ圧縮技術をカバーするものだ、と主張している。 同社は契約条件を公開していないが、Yahoo! に対する特許侵害訴訟を取り下げることを明らかにした。 法律事務所 Kelley Drye & Warren のパートナー (共同経営者) Steve Szczepanski 氏は、Yahoo! との契約締結について、Forgent にとって大きな進展だと言い、次のように述べている。 「商業的な成功とライセンス供与契約は、どれも皆 (Forgent にとって) 特許の有効性を確立する助けになる」 ライセンス契約を結ぶべきか法廷で争うべきかを考慮中の中小規模企業は、大手企業の動きを観察して、それら大手の決定に追随することが多い。「大手から契約を得られれば、その何倍もの企業が続くことになる」と Szczepanski 氏は指摘する。 Forgent は現在、約40社を相手どって特許侵害訴訟で係争中だ。 同社は2004年4月、Hewlett-Packard (HP)、Adobe Systems、Xerox など31社を相手取って訴訟を起こした。今年4月には Microsoft に対しても訴訟を起こしている。 訴えられた企業のうち、ライセンス契約を結んだのは Yahoo! が7社めだ。他にはワイヤレス Eメール機器/サービスの Research in Motion (RIMM) 、消費者向け電子機器メーカーの Audiovox などが、Forgent と契約を結んでいる。 Forgent によれば、同社はアジア、ヨーロッパおよび米国で50社以上の企業と特許のライセンス供与契約を結び、10億500万ドルあまりの特許料を得ているという。 関連記事 最新トップニュース
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