IBM の UNIX サーバー部門担当副社長 Karl Freund 氏は、同施設の意義について、たとえばソフトウェアメーカーがよりきめ細やかな仮想化ソフトウェアを開発し、サーバーをこれまで以上に多くの仮想環境に分割できるようになることだと説明した。また同施設を利用する企業は、人手を介さずに管理できる優れた自動化システムやソフトウェアの開発を行なうことにもなるとしている。
Freund 氏は具体的な話として、アプリケーションを動作させたまま中断することなく、あるサーバー(もしくは一連のサーバー群)から別のサーバーに移せるソフトウェアを、今後開発者向けに提供していくと述べた。この技術は、今夏 IBM が Meiosys を買収した際に獲得したもので、ACC で試験した上で製品化する計画という。