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テクノロジー2006年1月11日 17:40

IPA、2005年12月のウイルス・不正アクセス届出状況を発表

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著者:japan.internet.com 編集部
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は10日、2005年12月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。

2005年12月は、大量メール送信型の W32/Sober ウイルスが11月の202万個から1,075万個と急増したため、全体検出数が1,300万を超え(11月は約510万)、前月比約2.6倍の増加。また、12月の届出件数は4,293件となり、11月の3,816件から12.5%の増加となった。

W32/Sober は、メールの添付ファイルとしてユーザーに届き、そのファイルを開くと感染する。感染すると PC 内からアドレスを収集し、取得できたアドレス宛にウイルスを添付したメールを送信、PC が動作している限り大量のウイルスメールを繰り返し送信しつづけるように仕組まれている。

また、12月の不正アクセス届出件数は25件であり、そのうち被害のあった件数は19件。不正アクセスに関連した相談件数は25件で、そのうち何らかの被害のあった件数は15件だった。

被害届出の内訳は、侵入12件、メール不正中継1件、ワーム感染3件、DoS 攻撃1件、その他(被害あり)は2件。ここ数か月届出が多く見られる、SSH で使用するポートへの攻撃を受けた結果侵入されたという届出は5件もあり、注意が必要とのこと。
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