IBM (NYSE:IBM)が、かねてより進めていたデータ検索アーキテクチャ『Unstructured Information Management Architecture』(UIMA) のオープンソース化計画で新たな動きを見せた。
UIMA はこのほど、人気の高いオープンソース ソフトウェア開発サイト『SourceForge.net』でのダウンロード提供が開始となった。IBM のコンテンツ検索戦略および事業開発担当ディレクタ Marc Andrews 氏によれば、SourceForge.net は UIMA を公開するオープンソース系サイト第1号だが、唯一のサイトになるとは限らないという。
UIMA は、IBM が遅くとも2004年から開発/実用化を行なっているフレームワークで、ドキュメントやその他の多様な非構造化コンテンツソース内にあるテキストを処理し、そこに潜在する意味や関連性を見つけ出す分析アプリケーションや検索ソリューションの構築をサポートする。UIMA は現在、『WebSphere Information Integrator OmniFind Edition』をはじめとする複数の IBM 製品に組み込まれている。