VMware の開発者および ISV 向け製品担当上級ディレクタ Dan Chu 氏によると、VMware Server は入門向け、すなわちこれまで仮想化製品を使った経験の無いユーザー向けの製品で、Web サーバー、データベースサーバー、アプリケーションサーバー、各種 OS など、複数の仮想環境を作成して運用できるものという。
同社は VMware Server において、サーバー統合や業務継続性を実現する企業向け製品の ESX Server や『VirtualCenter』に直接アップグレードできる手だてを用意する。
VMware Server は、Windows および Linux OS が稼働するシステムで動作し、標準的な x86 アーキテクチャのハードウェア全てと、大半の32ビット/64ビットアーキテクチャのハードウェアに対応する。また SMP 構成の仮想化も可能で、Intel の仮想化支援ハードウェア拡張『Virtualization Technology』(VT) もサポートする。VMware Server は、64ビット仮想マシンと Intel の VT に対応する初のサーバー仮想化製品で、正式版は9月にリリース予定だ。