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IPA、1月のウイルス・不正アクセスの届出状況を発表独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、2006年1月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。
ウイルスの検出数は、約413万個と、12月の約1,344万個から約7割の減少。これは、2005年12月に大量のウイルスメールを送信した W32/Sober の特定亜種が活動を停止した影響と見られる(検出数は12月約1,075万個 から 1月約163万個と約85%の減少)。 また、1月の届出件数は4,499件となり、2005年12月の4,293件から4.8%の増加となった。検出数の1位は W32/Netsky で約204万個 、2位は W32/Sober で約163万個、3位は W32/Mytob で約29万個。 1月の届出件数は50件であり、そのうち被害のあった件数は13件。不正アクセスに関連した相談件数は43件であり、そのうち何らかの被害のあった件数は23件だった。 被害届出の内訳は、侵入11件、その他2件。侵入届出のうち、SSH で使用するポートへの攻撃を受け侵入されたという届出が3件、Web サーバーに侵入されてフィッシングに悪用するための Web コンテンツを設置された届出が2件、XML-RPC の PHP 実装ライブラリの脆弱性を突かれて侵入されたという届出が2件あった。 また IPA は、Blog や掲示板サイトに書き込まれているリンクや画像をクリックすることで、不正なプログラムをインストールされてしまったり、メールの添付ファイルを開いてウイルスに感染してしまったりという被害について注意を促した。ウイルス対策ソフトやパーソナルファイアウォールソフトを導入していても、ウイルス感染や情報漏えいが起きるといった被害が後を絶たないという。 具体的には、画像や動画だと思ってファイルを開こうとした際に警告が出た場合や、特に通信操作をしていないような場面で不正アクセスの警告が出た場合には注意が必要とのこと。IPA では、安全が確認された場合以外は[実行]や[実行する]、[接続を許可]をクリックしてはいけない、としている。 関連記事 最新トップニュース
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