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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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小型で高性能、IBM がブレードサーバーシャーシ新製品を発表IBM は8日、データ転送速度が従来のシステムより10倍も高速な、ブレードサーバーシャーシ新製品『BladeCenter H』を発表した。より大規模なアプリケーションを、より小型サーバーで処理したいという業界のニーズに対応するためだ。
ブレードサーバーは、コンピュータとして必要な要素を実装した薄型のサーバー専用機を指す。本と本箱の関係のように、データセンター内で必要に応じてシャーシ (筐体) に出し入れして柔軟に構成できる。IBM はブレードサーバー市場で首位にあり、40%以上のシェアを占める。 しかし IBM の副社長 Bill Zeitler 氏によると、同社は新製品の投入によって、ブレードサーバーで競合する Hewlett-Packard (HP) や Dell からシェアさらにを奪いたい考えだという。同市場については、調査会社 IDC が、2010年までに100億ドルなるとの予測を示している。 BladeCenter H の「H」は、高性能「high performance」を表わす。その名の通り、BladeCenter H の I/O 帯域は、各ブレードあたり40ギガビットと高性能を誇る。そして、最新の管理ツール『Advanced Management Module』が付いており、メンテナンス作業を自動化するのも大きな特徴だ。そのため、以前のような手作業は不要になる。 こうした高速化の背景には、何台もの機器で行なっている作業を1台のマシンにまとめてデータセンタをすっきりさせるとともに、インフラ費用および電力料金を削減したいという、顧客の要望があった。 BladeCenter H は、Advanced Management Module を標準搭載しており、価格は3849ドルからとなる。出荷開始は3月の予定だ。 なお同じ8日、IBM の BladeCenter 部門担当副社長 Doug Balog 氏は、同社の新型マルチコアプロセッサ『Cell Broadband Engine』(Cell BE) を搭載したサーバーブレード『IBM Cell』を発表した。これは、9コアプロセッサを2基備えたもので、大量の作業を処理できるという。つまり Cell ブレード1枚で18基もの演算コアを利用できる。 Balog 氏は、IBM Cell ブレードの設計目的について、「ブロードバンド メディア」「デジタル画像」「航空宇宙シミュレーション」など,高度なグラフィックス処理が必要なアプリケーションを高速化するためと述べた IBM はデモ公開を行ない、IBM Cell ブレードが Cell BE プロセッサを使って、3次元 (3D) 画像や圧縮画像の処理をリアルタイムに高速化する様子を実演して見せた。 IBM Cell ブレードの発売は、今年第3四半期になる予定だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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