![]() ![]() ![]() ![]() Sun、『Java SE 6』のベータ版を公開この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20060216/11.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は15日、次世代の Java プラットフォーム『Java Platform, Standard Edition 6』(Java SE 6) のベータ版を公開した。
Java SE 6 (開発コード名『Mustang』) のベータ版は、Web サービスおよびスクリプト言語の対応強化や、ユーザーインターフェース面の強化などを盛り込んでいる。 Java SE 6 を取り巻くコンピュータ利用形態の状況は、数年前に比べると様変わりした。 この5年ほどは、Web サービスが IT 社会の意識の中心になっており、IT の世界における双方向性をさらに進めようと、Blog、wiki、RSS フィードが急浮上してきた。 Sun をはじめ、複数の企業や有識者らは、このような世界を「Web 2.0」と呼び、Java などのプログラム言語を用いて、インターネット自体をプラットフォームとして活用する構想を打ち出している。Sun はこうした考え方に沿って、双方向的 Web の要求を満たすべく Java SE 6 を仕立て上げようとしている。 Sun の Java SE 担当製品マネージャ Bill Curci 氏によると、PHP や JavaScript など人気のあるスクリプト言語と Java が、より良く協調できるよう支援するため、Java SE 6 は新しいフレームワークを備えているという。 また Curci 氏は、Java SE 6 で完全な Web サービス クライアントスタックを初めて組み込んだと述べるとともに、Sun が社内技術者やコミュニティ開発者を対象にした公開レビューを通じ、広く意見を集めたことに言及した。 同氏によると、Sun が Java SE を強化する方法について、意見やプログラムコードの形で数百人の開発者から提案があったという。 今回のベータ版は、アプリケーションの診断/管理/監視の対応も強化している。システムの稼働状況を動的に追跡するフレームワーク『Solaris DTrace』対応の強化や、『Java Virtual Machine』および『Java Platform Debugger Architecture』(JPDA) のツールインターフェース更新といった内容だ。 |