これに加え Secunia は、同脆弱性の影響を受けるかどうか Mac OS X ユーザー自身がテストできるリンクも提供している。
Mac OS X ユーザーにとって、今回見つかったセキュリティ脆弱性は、同 OS 初のワーム『CME-4』(別名 Leap.A) が先週登場したことに続く脅威だ。CME-4 (共通悪質プログラム識別番号) は今、Apple のインスタントメッセージ (IM) システム『iChat』上で感染を拡げている。
Symantec や Sophos といったセキュリティベンダーは先週末、Mac OS X の Bluetooth 実装にある脆弱性を突くワーム『OSX.Inqtana.A』発見の報告も行なっていた。
Sophos のシニア技術コンサルタント Graham Cluley 氏は、声明の中で次のように述べている。「Mac OS X プラットフォームを狙うウイルスが出始めていることは、Apple ファンにとって大きなニュースだ。しかし、現在は、Windows ユーザーが毎日晒されている脅威レベルの高さとはかけ離れている。したがって、うろたえるべきではない。だが、ウイルスが出始めていることは、クラッカーが Mac OS X プラットフォームを標的にすることに関心を高めている徴候だ」