Winny 使用に際して Windows 個人ユーザーが 注意すべきことセキュリティ対策大手のマカフィーは2006年3月9日、
企業、官公庁などの情報漏えいで問題になっている Winny を悪用したウイルス、
Antinny に関する情報を発表した。
それによると、 Winny そのものには違法性はないが、 ウイルス対策を行っていない、 あるいは行っていても最新のウイルス定義ファイルに更新していない Windows マシンが Antinny に感染すると、 情報漏洩問題を引き起こす、とのこと。 ただ、 Antinny は共有ファイルを通じて感染を広めるタイプのウイルスで、 感染はゆるやかに進行、 Antinny 感染が発生後も、 セキュリティ対策ベンダーで把握されない場合も考えられ、 ウイルス定義ファイルが最新に更新されていても、 感染する可能性がある、 と、同社では警告。 Winny を使用する個人ユーザーは、 Winny によるダウンロードファイルの拡張子を毎回確認すること、 Winny 搭載マシンには個人情報は一切入れない、残さないこと、 などの最低限の注意を払い、 Antinny の侵入を防ぐよう忠告している。 また同社では Antinny による感染被害が多発していることから、 企業向け ASP 型ウイルス対策製品「McAfee Managed VirusScan」のデータセンターが蓄積している統計情報中の Antinny 検知数(感染はなし)を随時公開する予定。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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