三菱電機、ユビキタスファームの実証実験を開始三菱電機は2006年3月16日、
総務省の研究開発プロジェクトで開発したセンサーノード技術のフィールド実験を実際の農地で行う、と発表した。
開発したのは、 隣接するセンサーノードの時刻の相対誤差を10万分の5秒以下に抑える技術と、 故障したノードを1秒以下で検出する技術。 これらが屋外環境でも有効に機能するかどうかの実証実験を、 新潟県上越市板倉区の実験フィールド(実際の農地)で行う。 実施期間は3月16日〜3月22日で、 有限会社穂海が実験に協力、 技術支援を独立行政法人である農業・生物系特定産業技術研究機構中央農業総合研究センター 北陸研究センター、 ジ・アイ・エスプランナーズが行う。 ユビキタスネット社会の実現に向け、 総務省では2005年度から「ユビキタスセンサーネットワーク技術に関する研究開発」が進められている。 将来的には、 食・農業、防犯・セキュリティ、環境保全、 施設制御などへの分野での展開が構想されており、 2007年度にかけては実用化に向けて、 「ユビキタスセンサーノード技術」「センサーネットワーク制御・管理技術」「リアルタイム大容量データ処理・管理技術」の要素技術を開発する計画。 三菱電機ではこれらの研究開発を受託しており、 今回ユビキタスセンサーノード技術の「ノード間時刻同期技術」と「センサーネットワーク制御・管理技術」として「故障ノード特定技術」を開発した。 関連記事 最新トップニュース
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