IBM の Entity Analytic Solutions (EAS) 担当国際市場マネージャ Drew Friedrich 氏によると、IBM の顧客は、LAS 買収によって、さまざまな文化による名前データのバリエーションを管理する専門家と接触できるようになるという。
Friedrich 氏は次のように説明した。「国際社会で身元確認を難しくしている要素の1つが、文化の違いによって複数の名前を使い分けられることだ。(たとえば、) 米国では Andrew と名乗っていても、ヨーロッパでは Andreas や Andre と名乗るかもしれない。自分自身も、文化に合わせて自分の名前を変える可能性がある。その場合、現在の多くのシステムは、変化した名前を実際の私のものと認識できない。これは (変化する名前の同一性識別は)、身元確認の問題を解決するための重要なステップだ」
IBM は LAS のソフトウェアについて、昨年 SRD Software の買収で得た身元分析ソフトウェアと同様に、地方自治体や国、あるいは国際的な法執行機関に提供する。