|
デジタル複合機によるペーパーレス化を、QR コードで補助ハイパーギアは2006年3月20日、富士ゼロックス製ドキュメント処理・配信ソフトウエア「ApeosWare Flow Service」のプラグインとして動作し、QR コードでファイル名の自動設定や、自動仕分けを行う PDF 変換ソフトウエア「HG/PscanPro for ApeosWare FlowService 4.0」の発売を発表した。
デジタル複合機では、スキャンを行い PDF などへ高速で変換できるが、ファイル名は連番や、日付や時刻を使ったものとなってしまう。 「HG/PscanPro for ApeosWare FlowService 4.0」は、QR コード化されたファイル名や文書タイトルなどの情報を正確に復元し、ファイル名の自動設定や、自動仕分け、文書管理システムへの自動登録などができる。 また、デジタル複合機のペーパーレス FAX は、FAX の振分けを発信元電話番号で行うが、このソフトウエアは、同じ電話番号からの受信 FAX でも、あらかじめ QR コードを付加しておくことで、必要な部署、フォルダーへ自動振分けできる。 従来、このような文書自動登録は1次元バーコードや、マークシートなどの専用登録シートが使用されていたが、QR コードは漢字でも1,800字程度入れられるため、日本語のファイル名をはじめ、重要な属性データを多く扱えるのがメリットだ。 添付される QR コード生成ツールは、CSV ファイル読込によるバッチの QR コード生成だけでなく、PDF やワード、エクセルあるいは、富士ゼロックス製のドキュワークスなどの電子文書ファイルから、ファイル名などの情報を自動的にとりだし、QR コードに変換し、画像として貼付けることも可能。 この処理がされた電子文書ファイルは、紙にプリントされてもファイル名などの情報が QR コードになっているのでスキャンするだけで、もとの属性を取り戻せる。 価格は26万400円(総額)、2006年3月20日より発売開始されている。 関連記事 最新トップニュース
|
|