Microsoft の Web ブラウザ『Internet Explorer』(IE) について、重大な脆弱性の対策プログラムをサードパーティ2社が公開した。同脆弱性は、IE の「createTextRange()」メソッド呼び出し処理方法に問題があり、任意コード実行の恐れがあるというものだ。Microsoft は未だこの脆弱性に対し、公式の修正プログラムを配布していない。
独自の対策プログラムを公開したサードパーティの1社、eEye Digital Security の共同創設者 Marc Maiffret 氏は、サードパーティがパッチを公開したことついて、「Microsoft が、自社のユーザーを保護できていないことによって起きた結果だ」と述べた。