Seagate、3.5インチにも垂直磁気記録を採用、300GB HDD を発表Seagate は、2006年4月20日、エンタプライズ向け製品の最新世代「Cheetah 15K.5」ハードディスクを発表した。
Cheetah 15K.5 を投入することにより、Seagate は、1インチから3.5インチまですべてのフォームファクタにおいて垂直磁気記録方式を採用することとなった。 Cheetah 15K.5 は最大 300GB までの容量があり、エンタープライズ向けでは初となる垂直磁気記録方式によりパフォーマンスが向上、パフォーマンス単価が大きく抑えられている。 垂直磁気記録方式は、一般的な長手磁気記録方式に比べて面記録密度が高いため、より大容量の HDD を実現できるのが最大の特徴。 15K-RPM(1万5,000回転)の回転速度と短いシーク時間によりデータアクセスは高速。標準の3.5インチ 10K-RPM ドライブに比べて1秒あたりのI/Oが30%以上向上、レスポンス時間が20%以上速くなっているという。 Cheetah 15K.5 は、3Gb/秒シリアルアタッチドSCSI(SAS)、Ultra320 SCSI、4Gb/秒ファイバチャネルのインターフェイス、73GB、147GB、300GBの容量から選択できる。 また、Cheetah 15K.5 は、フル稼働時の MTBF(Mean Time Between Failure:平均故障間隔時間)が140万時間という高い信頼性も特徴だ。 現在のところ大手 OEM メーカーのみへの出荷となっているが、今四半期後半には流通チャネルへの販売も開始される予定。 関連記事 最新トップニュース
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